この記事、面白いな。よく日本には、通称出羽の守(ではのかみ)と呼ばれる、欧米では、アメリカでは、
と海外がいかに素晴らしくて日本がいかに遅れているかを説くしょうもない人がいるけど、この記事
読んだら、アメリカも日本と変わんねー、というか、むしろ日本より悪いかもという状況だったりする
みたいね。
元記事はハーバード卒の主婦へのインタビュー記事なんだけど、アメリカもサービス残業が4時間
くらいあって、夜中や早朝に携帯で呼び出されることがあって、給料が上がらない上リストラがある
という、日本とあまり変わらない現実があるようだ。その上有給の産休がないらしいよ。
なんだこれは・・。私のイメージしている外資系と全く違うじゃないか・・。面白い記事だな。
本のタイトルだけはイケてないと思うけど。「2.0」って名前で成功したものなんて聞いたこと無いから。
ドコモ2.0→ドコモに移転ゼロで失敗
ウェブ2.0→何それ?言葉自体浸透もせずに失敗
などなど。