2014年8月19日火曜日

自衛隊を否定し続けたのに自分のプロパガンダのために急に隊員の心配をしだす社民党の卑劣さ

小野寺氏 自衛隊侮蔑ポスターに涙 被災地が迎える4度目のお盆
 特定政党の宣伝といえば、最近どうしても見過ごせないのが、集団的自衛権の行使容認をめぐる社民党のポスターだ。子供がうずくまる姿を背に「あの日から、パパは帰ってこなかった」とキャッチコピーが踊り、行使容認=戦死と関連づけようとしている。

 「あれを見たとき、悔しくて涙が出ました。過去に自衛隊自体を否定し、隊員の家族にも厳しいことを言ってきた人たちが、急に自衛隊を心配する。あまりに違和感がありますよ」

 小野寺さんは、「ここは必ず記事にしてほしい」と前置きし、コトンと冷や酒の杯を置いた。
これはたしかにそうだね。今までは散々自衛隊のことを否定してきたのに、なんで集団的自衛権の
話が出てきたら自衛隊員の心配をしだすんだろうね?社民党の卑劣さがよくわかる一件だと思う。

もう一つ、社民党の体質を象徴する面白い動画がある。元社民党の福島瑞穂議員について、
若いころに従軍慰安婦から韓国で聞き取り調査をしたという内容をテレビで呟きながら、最近
朝日新聞が強制連行の事実はなかったという記事を書くやいなや、韓国で自分は聞き取り調査など
したことがないなどと息を吐くように嘘をついている動画だ。参考までに。