YouTubeで「ログインして bot ではないことを確認してください」が出て困っている人向けの対処法メモ。最近グーグルの検索がクソなので、この記事が検索に拾われるか分からないけど。
結論、2024年8月17日時点で発生している事象への対処法としては、動画のユーザートップに行き、そこから該当動画を見つけて同じタブでクリックしてください。実演しますね。
例えば、braveブラウザでYouTubeにアクセスして検索し、右クリックから「新しいタブで開く」を指定して動画を開くと「ログインして bot ではないことを確認してください」が表示されます。
上記の画面で右クリック→「新しいタブで開く」から動画を開くと、
上記のように「ログインして bot ではないことを確認してください」が表示されてしまう。その場合は一旦該当ユーザーのトップ画面(上記例だと「HikakinTV」をクリックしてHikakinTVトップ)に行き、上記のようにチャンネルの動画一覧から目当ての動画を探して同じタブでクリック(つまり別タブで表示しない)。
すると、上記の通り先程は見られなかった動画を無事見ることができた(同じ動画なのに!)。
これ、どういうことなのか推測すると、おそらくはリファラが関係しているのかもしれないね。つまり、YouTubeから動画に飛びました、というのが伝われば動画を見せるけど、YouTubeから動画に飛んだことが分からない状態だとbotと判定され、ログインしないと動画を見せない、みたいなことをやっているんじゃないかな?
「ログインして bot ではないことを確認してください」表示に困っている人は一度試してみてください。
(大体ChromeでYouTube見ると勝手にログインされて困るから、わざわざ別ブラウザで見てるんだろうが。ふざけんなよグーグル!!)
あと、後日自宅などで見たら、bot確認表示はされなかった。不特定多数が利用するカフェなどで発生する事象の可能性が高そう。某ドトール店舗だと日を改めても100%上記事象が発生したが、某コメダ珈琲店ではこの事象は発生しなかった。
さらに、ネットカフェマンボーの某店舗ではbot確認表示が出た挙げ句、この方法でも状況は改善しなかった。だが別のネットカフェではbot確認表示はされず。
上記は全部、同じPCのbraveブラウザで確認している事象なので、YouTubeはおそらく回線(IP)でbot確認表示をするかしないかを分けていて、さらにbot確認表示にはレベルがありそう、つまり今回紹介した方法で回避できるレベルのbot確認表示と回避できないレベルのbot確認表示があるっぽい感じ。