2013年5月2日木曜日

津田大介氏「朝鮮人」と言われてキレた理由を明かす

これね、確かに見ててひどいと思った。


萩上チキって人が、

「黒いタグというのは要するに例えば、津田さんを電脳メガネとかで見たときに、あのー、
2ちゃんねらーとか津田さんを嫌いな奴が、こいつクズとか、こいつなんか朝鮮人とか否定的な
タグを勝手につけるようなサービスとかアプリをこういったものにインストールして・・」

と発言して、「朝鮮人」のところで津田さんがこの人を睨みつけたという話なんだけど、
これは例え話にしても「朝鮮人」を悪口として使うこの人の神経がおかしいでしょ。
動画見てて私もこの萩上って人に対して気分悪くなったし。

そのときの表情が変わった理由を津田氏はツイッターで発言している。
https://twitter.com/tsuda/status/329122364203888640

まぁ当然だね、バカとかアホとかならまだしも、民族名を悪口の文脈で使うべきではないでしょ。
ニコニコ超会議の討論会でもこの事件に関して津田氏は言及をしているようだ。


ちょっと長いけど、差別に関しては小学校教師が小学3年生に行った有名な実験授業があって、
どういう構造でそういうことが起き、それがいかにくだらないかを子供に気づかせる良作がある。

青い目 茶色い目 ~教室は目の色で分けられた~ 投稿者 hskenncutter