今、求められている「ラノベの戦略」とは
これは斬新な指摘。へ~!と思った。たしかにそげぶの人も只の人間に興味が無い人も
キャラ変わんないよな。青少年が感情移入しやすいように「主人公の自意識を傷つけない」
ことが重要らしい。逆にちょっと前の純文学では主人公の自意識が変化することが必須だった
らしい。
う~ん、純文学とかあまり読んだ記憶がないからよくわからないや。あのノルウェイの森とかいう
何度読んでも何が言いたいのかさっぱりわからなかったあれの主人公、八百屋の店員ばりに
しゃっせ~、しゃっせ~してた気がするけど、あいつなんか自意識変わってたっけ?
というか、そもそも現実世界でもあんまりキャラって変わらないよな。昔の小説とかは・・・どうなんだ?
「メロスは激怒した。」から始まった話が最後には「メロスとセリヌンゎ・・・ズッ友だょ・・・・!!」とか
なんないだろ。う~ん、途中でキャラや自意識が変わる小説ってどんなのがあるんだろう・・