2013年5月24日金曜日

AKBと関係を持った男のモテる方法論が実行可能で具体的すぎる

彼の強すぎる自己顕示欲が原因で、本人特定がされてしまい、高給で有名な外資系コンサル
を実質解雇される事態にまでなってしまった飯田義之氏の語っていたモテる方法論がかなり
具体的で、祭り本体よりもそっちのほうが気になってしまった。祭りは下記記事とか参照。
http://matome.naver.jp/odai/2136923276497518401

この人のモテる方法論の記事は下記。結構長い。
http://vippers.jp/archives/6705614.html
ちょっと内容をまとめてみると、

・大学デビューしてリア充サークルに入ったが彼女はできなかった。好きな人に告白するも撃沈
・「モテる技術」を読んで外見、肉体、趣味、話し方などを改善
・モテる練習をしたかったが、学内では母数が足りないのでナンパをして練習を積むことにした
・渋谷で声を掛けようとするも、ヘタれて全く声が掛けられない
・女性が寒さで震えたときに、「寒っ」と声を出し、女性がこちらを向いたところで「今日寒いですよねー。こんなに寒いのにお出かけですか?」と言って微笑む。待ち合わせなのに友達が来ない旨を伝えて、友達が来るまで待っている間おしゃべりでもという展開に持っていく
・上記で重要なのは、相手にナンパだと思われなければ、どんなきっかけで話しかけても相手は偶然の出会いだと思って会話をしてくれるということ。相手からすれば、授業でたまたま消しゴムを忘れてその女の子に借りるのも、わざわざ同じ授業を取って消しゴムを忘れて借りるのも同じということ
・AKBと仲良くなったのは、友人と一緒にAKBメンバーの尾行をして行動範囲を把握した後、偶然を装って上記の要領でナンパをした。具体的にはヴィレッジヴァンガードの狭い通路ですれ違うときに同じ方向に避ける状態にして笑いのムードを作り、話すきっかけを作った。やり方は上記の寒さを共有したときのパターンと一緒で、話すきっかけを作って、友達を待っているので友達が来るまで一緒に話しましょうの流れ。

という感じ。なんか偶然の演出とか鮮やかすぎて、探偵とか別れさせ屋とか、恋愛系の仕掛けを
行う職業の人の手口みたいだな。相手からすれば偶然と演出の区別はつかないというところか。


ちなみに祭り本体の方はあまり興味が無いのだが、簡単に流れを説明しておくと、

上記のモテる方法を書いた記事が話題になる

VIPPERの一人がナンパ師を装い、7週かけて彼のナンパ師としてのツイッターアカウントのほう
にアプローチを掛け情報を聞き出す(AKBの誰と関係を持ったとか、どの職業についているとか)
http://akb48newstimes.doorblog.jp/archives/21587987.html

彼の本名アカウントのほうで、昨晩200人目と関係を持ったと自己顕示欲たっぷりのツイートを
したことで、上記VIPPERの情報とこのアカウントが同一人物であることがバレてしまう。
これを見破ったのはやすゆきというスゴ元オフのひと。
https://twitter.com/yasuyukima/status/336037999542419463
 

会社にバレ、この人の名前が会社にあると仕事にならないので会社をやめることにした←今ここ

という流れ。まぁ本人バレはどうでもいいけど、200人とか・・なんなんだろう・・
関係を持つまではうまくいくけど、その後が長く続かない狩人みたいな人なんだろうか。


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