2014年1月12日日曜日

レインボーライブ39話感想。温泉回かと思ったら話が大きく動き出した!

レインボーライブ39話、温泉回かと思って気を抜いて観ていたら、話が大きく動き出したぞ!
じゅねとりんねのペアと戦うことになったときの絶望感・・勝てる気がしない・・。

ピコック先生のお告げで西の方角の虹渡る泉こと虹渡温泉に行くことになったなる、べるたち。
あー、コメントでやたら突っ込まれていると思ったら魔神英雄伝ワタルネタか。あまり見てなかったから
気が付かなかった。調べてみたら、魔神英雄伝ワタルは創界山の象徴である7つの虹を取り戻す話らしい。

上が創界岳、下がワタルの創界山。アウトー!アウトだろww。

なる「そうだ、こうじ君とかずきさんも誘いませんか?」
お前www常に地雷を踏んでいくやつだなww。いととこうじは今気まずくなっているんだよ!
結局こうじとかずきは後から来ることに。

なる、べるたちの温泉シーン。た・・たしかにタイトルの「湯けむり!虹色カッパ伝説」の通り、
内容に偽りはないな(震え声)。

なぜかこうじとかずきの温泉シーンはバッチリ。あっ、そういえばこれ女児向けアニメだった・・。

って、なんでお前がいるんだよ、ヒロ!たまたま近くに来たって言っているけど、プロストーカー
にしか見えない・・。そしてヒロは、仲間内で踊ることに満足し、公園で歌を歌って満足している
こうじとかずきを中途半端だと挑発して去っていく。

温泉後の食事。最初肉だけしか見てなくて、普通に美味しそうだと思ったんだけど、コメントに
気付いて見返したら、・・終わってるww。特に天ぷら、刺し身、魚あたりが絶対食べたくないww。
なんか前に中国の7色の川ってのが話題になっていたけど、これそこで取れた魚だよねww絶対。

自分が好きな茶碗蒸しをなるにあげるりんね。なるはお礼にりんねが好きな肉をあげる。
すると「ありがとう」というりんね。この何気ないシーン、あとで見返すと重大なシーンだった。 
続いて余興として、この旅館のゆるキャラ、かっぱッピーのショーに。

アウトー!完全にアウトーww。ふなっしーじゃねーかよ、動きが完全に!ここ吹いたわww。

その後、旅館の外でついにわかなはあんに対して切り出す。
わかな「ねぇ、あん。あたし、かずき先輩と付き合ってもいいのかな?」
わかな「あたし、かずき先輩のこと、好きなんだ。」
わかな「ウィンターホワイトセッションが終わったら、かずき先輩にコクるつもり。」
あん「どうして私に?」
わかな「どうしてって・・かずき先輩のこと、好きなんでしょ?」

おー!ついにわかなが宣戦布告し、この三角関係が動き出した!どうなるんだろうね?
私は・・今のところ先輩といい感じなわかなルートになるんじゃないかと思っているんだけど、
あんが今はただの先輩だと言い張っているけど自分の気持ちに気付いてから怒涛の追い上げを
見せることも考えられるし、予想が難しそう。

続いていと、おとはペア。カモミールティーをいとに注いでいるおとはは突然わざとらしく、
「はわわわ~、おうちにメールするのを忘れていましたぁ!すぐ戻ってきますねぇ。」
と言って去っていく。その後いとの前に人影が。おとはが忘れ物をしたと思って見上げた先には・・
こうじがいた。こうじがおとはに頼んで手を打ってもらったのだ。

いととこうじが付き合っても家族が幸せにならないといういとに対して「違う」と答えるこうじ。
「僕達の家族の時間は6年前のあの事故から止まったままなんだ。もしここで逃げたら、僕達の時間は永遠に前へ進まない。逃げちゃいけないんだ。」
少し時間をくれるようにいとはこうじに頼み、こうじは去っていく。

天羽ジュネがデュオのパートナーを発表すると聞いて、テレビの前に集まる全員。パートナーの相手は・・

なんとりんね!!ジュネのパートナーが務まるのは実力的にりんねしかいないだろうとは思ったが、
なんなのこの絶望感。この二人に勝てる気がしない・・。お披露目のりんねのプリズムショーでは、
予想はしていたが、5連続ジャンプを飛んで、ジュネと同格の実力を見せつける。


こんなの・・勝てるわけないにゃ・・。ちなみに5連続目の「きらめきフューチャースター」は
プリティーリズムシリーズ2作目「ディアマイフューチャー」の主人公みあの必殺技。


で、32話でジュネがやったプリズムショーがこれでしょ。

プリズムライブの楽器が指揮棒でオーケストラを操っている時点で反則レベルだし、
プリティーリズムシリーズ1作目「オーロラドリーム」の最高技、オーロラライジングを軽々と
飛んでいるとか、これどうやって勝つんだよ・・。

ということで、じゅねとりんねのデュオという、パラメーター最強の二人が組んだことによる絶望感を
視聴者に植えつけたところで39話は終了。これ、ホントどう勝つんだろうね?話も最終クールに
入り、架橋になってきた。今後の展開が楽しみだ。