これちょっと面白いな。経営コンサルタントの人が、内定を3つ以上取った人100人と、内定が0だった
人100人にアンケートを取り、共働きの主婦の子どもと専業主婦の子供のどちらが就活に強いのかや、
子供の頃どんな習い事をすると就活に強くなるのかなどをまとめて書籍にしたみたい。
その結果は、
・働いている主婦の子どもの就活力は専業主婦の子どもの約2倍
・父親との会話が多い人のほうが就活力が高い
・子供の頃野球やサッカーなど集団で競争するスポーツをやっていた人のほうが就活力が高い
・学生時代どんなアルバイトをやったかは就活力に影響しない
となったとのこと。
なんだろう?集団生活での競争とコミュニケーションの経験を養うのが重要ということなのかね。
この結果をざっくり見る限りだと。詳しく知りたい人は元ネタのこの本を読んでみるのも良いかもしれない。
竹内 謙礼
日本経済新聞出版社
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