2014年1月18日土曜日

ノブナガン2話を観た感想、ガンジーが信長だった・・

ノブナガン2話を観た感想、とりあえず2話でひと通りの説明がされた感じだが、このアニメも1話観て
判断ができるタイプのアニメだと思った。基本的に1話観たときの印象と変わらない感じ。

2話でわかったことは、
・敵は進化侵略体という10年前隕石にひっついて落ちてきた生物
・進化侵略体は名前の通り段々進化して強力になっていく。時間が経てば爬虫類や哺乳類の進化侵略体も発現して倒すのが困難になるのが予想される
・進化侵略体を倒そうとしているのはDoGoo(土偶)という組織。彼らはE遺伝子を持っており、AUウェポン(英雄ウェポンではない)を使って戦う
・今のところ登場しているE遺伝子ホルダーは小椋しお(ノブナガンで戦う)、切り裂きジャック(ナイフ)、ニュートン(踏んだものの重さを変える)、ガンジー(強力なバリアを使う)の4人
という感じ。どうやら自分の名前に準じた武器をそれぞれ持っているみたいね。そして敵に攻撃
できるのは切り裂きジャックと、今回DoGooに入隊した小椋しおだけ。

感想をいくつか。ヒロインの女の子、1話のときは棒読みでダメダメだと思っていたけど、2話の
戦闘中のときはやたら声がかっこよくなっていた。なんなんだろう、この変わり様・・。

放映前から気になっていた島崎信長さんはガンジー役。1話でもちょっと出ていたけど。
非暴力で有名なガンジーの能力がバリアだったのにはなるほどなという感じ。

1話で出てきた僕と契約してノブナガンになってよ的なやつはホントにキュウべぇっぽかった。

面白かったコメント。DoGoo指令とオペレーターのやりとりのシーン。
Q「(視聴者の)避難の状況は?」A:「(一話で)おおむね完了したもようです」

まぁ1話で避難完了した人は正解だったんじゃない?2話観てもあんまり面白くないなという印象は
変わらなかったもの。ひと通り世界観をつかむことはできたけど。私もここで視聴終了かな。