残念な女性向け商品が作られてしまう「ダサピンク現象」について
これはタイトル見ただけで何が言いたいかはわかったww。
「ほらほら、お前ら女子はこういうピンクいのが好きなんだろ?ピンクいの。」
って思いながらオヤジ達が作った製品がダサダサのピンクになるあの現象でしょ?
何なんだろうね、あれww。携帯で言うと、特にドコモで多かったと思うんだよね。
このへんのサイトで過去にさかのぼっても、やっぱりドコモの携帯は安易なピンク多すぎ。
http://www.doplaza.jp/museum/index.html
例えばこのへんの機種とか。実際売れなかったし。
柔らかな手触りを携帯に~「Lechiffon」
まぁ媚びたもの作ってもうまくはいかないってことなんだろうね。
この記事も面白い。中で言っている例がいいね。
続・「ダサピンク現象」について―だから、「ピンクが嫌い」って話じゃなくてさぁ…
では、具体的に「丸っこくってピンク色っぽいかわいい車」が似合いそうな18歳以上の女性芸能人を思い浮かべてみると、きゃりーぱみゅぱみゅ、道重さゆみ、小倉優子、柳原可奈子、かつみ・さゆりのさゆり、アジアンの馬場園、千秋あたりだろうか(田村ゆかりは17歳なので除外)。どうなんだろう。この女性たちは、「女性一般」を代弁していると言えるだろうか。むしろ、けっこう個性的な面々だと思うけど。そして、「ピンクで可愛いものは好きだけど、ダサいものは嫌」という意識を持っていそうな女性たちでもあると思う。土屋アンナや篠原涼子にフェミニンなピンクアイテムが似合うかというと、似合わないなww。
では、多部未華子、北川景子、水原希子、AI、土屋アンナ、澤穂希、鳥居みゆき、篠原涼子、荒川静香といった女性たちはどうだろう。彼女たちには、どういうデザインのものが似合うだろうか。
こういうふうに考えていくと、「丸っこくってピンク色っぽいかわいい車」は、決して女性一般に当てはめられるものではなく、「そういうのが似合うタイプの女性もいる」程度でしかないということになってくるだろう。
この例はものすごくわかりやすいな。そして(田村ゆかりは17歳なので除外)に吹いたww。
キングレコード (2014-08-20)
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