2014年1月12日日曜日

IOC公式サイトが7大会連続出場のスキージャンプ葛西をレジェンドとして特集

「レジェンド」葛西を特集 ソチ五輪でIOCサイト
 ソチ冬季五輪のスキー・ジャンプ男子で7大会連続の代表となった41歳の葛西紀明(土屋ホーム)を、国際オリンピック委員会(IOC)の公式サイトがこのほど特集した
 9日付の記事で「日本ジャンプ界のレジェンド」と紹介し、41歳でも「衰える気配はない」と説明。国際舞台で戦い続ける理由として「まだ(五輪で)金メダルを取っていないから」と本人が答えたコメントを載せた。
 これまでの戦績なども詳細に報じ「ジャンプを愛している。まだやめるつもりはない」と現役続行にこだわり、世界中のファンに恩返ししようとする姿勢を称賛している。
え~~!ソチ五輪で7大会連続出場になるってことは4×7=28年間も日本のトップ選手で
居続けたってことでしょ?原田や船木が大活躍した長野五輪のときも葛西がいたのは記憶して
いるけど、その人が未だに現役トップ選手なのかよ。たしかにレジェンド(伝説)だな。

IOC特集の記事はこれね。せっかくなので見出しくらいは訳してみますか。
Noriaki Kasai, the grand old man of ski jumping
Despite turning 41 in 2013, Japanese ski jumping legend Noriaki Kasai shows no signs of slowing down. A fixture on the global circuit since 1989, he has appeared in more World Cup events and Olympic Games (Sochi 2014 will be his seventh) than any other ski jumper in history.
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2013年で41歳を迎えたにもかかわらず、日本人スキージャンプのレジェンド、葛西紀明は衰える気配を示さない。1989年より世界大会の常連として、彼は歴史上どのスキージャンパーよりも多くのワールドカップイベントやオリンピックの試合(2014年のソチで彼は7回目の出場になる)に出場してきた。