操縦士、わざと墜落か=33人死亡の旅客機事故-モザンビーク
アフリカ南部ナミビアで11月末にモザンビーク航空旅客機が墜落、乗客乗員33人が死亡した事故は、操縦士が故意に墜落させた可能性があることが21日、分かった。予備調査結果を、モザンビーク民間航空協会代表が記者会見して公表し、操縦士が「明確な意図」を抱き自動操縦装置を操作、高度や速度を変えた可能性を指摘した。乗客巻き込んで自殺とかマジありえない・・。この会社みたいよ。
国営モザンビーク通信(AIM)が21日報じた。フライトレコーダー(飛行記録装置)を解析した結果、操縦士が操縦室に閉じこもり、警報が鳴っているにもかかわらず、副操縦士を中に入れなかったことが判明した。同代表は「一連の行動の理由は不明で、調査を続ける」と語った。
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モザンビークは南アフリカやジンバブエの隣にある国。
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