天才プログラマ兼経営者 登 大遊が語るエンジニアに伝えたいこと
VPN関連のソフトウェアを出しているソフトイーサの代表兼プログラマの登大遊氏を取材した記事。
この人が低レイヤーの技術にこだわるのは、上位レイヤーは動きが激しいが、低レイヤーの技術は
ものすごい量の勉強が必要ではあるものの、身につけてしまえばほとんど変わらないということで、
長期にわたり価値を持ち続ける知識だからとのこと。なるほどね。
なんか税関で検査してくれと進言したり、職務質問を受けるためにポケットにメモリをジャラジャラ
仕込んだりとか、その手のエピソードしか印象になかったが、これ読んでプログラムに対する姿勢が
ちょっとわかった感じ。