2010年2月に日本テレビを退社し、フリーに転身した脊山(せやま)麻理子アナウンサー(34)が1日、TBS系「さんまのスーパーからくりTV」に出演。当時上司だった元日テレの福澤朗アナからイジメられたと訴えた。あー、福澤朗ね。彼ならさもありなんな感じというか、テレビから観ていても嫌悪感を感じることが
脊山は04年に入社。05年に退社した福澤アナは、脊山アナの教育係だった。
脊山によると、当時、福澤から、「人前に立つ意味が分かっていない。前説をやってみろ」と当時福澤が司会をしていた「エンタの神様」の前説をやらされたという。(※前説とは収録前にスタジオ観覧者を前に収録の流れなどを説明しながらトークで盛り上げること。通常は芸人やスタッフがやることが多い)。
初めての前説に「とにかく何をやっていいか分からず、すべりまくった」と脊山。「そしたら、その日、福澤さん、口も聞いてくれなくて。『君には失望した』と(言われた)」と訴えた。
この日の番組では、入社後、バラエティー中心だった自分は、アナウンス部に戻っても、先輩たちから冷たい視線を浴びせられ、「できるだけ先輩達に怒られないように、電話が鳴ったらすぐに出たりしていました」と“古巣批判”も展開した。
多々あったな。彼の中での正義を押し付けてくる感じとかね。伝わるかわからんが、一つ覚えている
シーンでいうと、番組に東大とか慶應とかのクイズ研究会が来ていて、彼らが番組で出題された
クイズに答えるみたいな企画があったんだけど、東大かどこかのチームが低いテンションで問題に
答えていたら、「東大、もっと盛り上がろう!」みたいなことを福澤が彼らに押し付けるように言っていて、
いや~テレビ的にそうしたいのはわかるんだけど、スタッフでもない彼らにそれを強要するか~みたいな、
もうなんかその手の行動を何度かテレビで観て彼には嫌悪感しかないね。もちろんバンキシャも観ない。