AKB48の“ぱるる”こと島崎遥香が11月28日、自身のファッションフォトブック『ParU』(主婦と生活社)発売記念女子限定握手会イベントに出演。イベント前に開かれたマスコミ向けの会見では、質問に対する島崎の返答に唖然とする記者が続出していたという。あー、ついにAKBぱるること島崎遥香のファンが2013年時点の半分になってしまったことが数字として
島崎といえば、9月16日のAKB48恒例行事「じゃんけん大会2015」を欠場したり、同6日の握手会も体調不良で欠席しながら、同11日(現地時間)に仏パリで開催された「第21回エトランジェ映画祭」で主演映画『劇場霊』が上映されるため、現地で滞在を満喫する様子をトークアプリ・755に書き込み、批判が殺到。そこまでしてプロモーションに気合を入れた同作だが、11月21日に公開されるも初週興行収入が5720万円と惨憺たる結果となってしまうなど、ネガティブな話題が続いている。
「今回のフォトブックは、私物や私服によるコーデの紹介、入浴シーンの写真などが見どころ。しかし、2013年発売のファースト写真集『ぱるる、困る。』(集英社)の初週売り上げが2万7874部だったのに対して1万2032部(オリコン調べ)と売り上げは半減し、勢いが落ちています。この理由として、島崎が男性ファンを切り捨てるかのような言動を繰り返していることが原因ともいわれています」(芸能記者)
明らかになってしまったんだね。CDの売上だとグループとしての売上だから、個人にどれくらいの
ファンが付いているのかよくわからないし、総選挙に関しても毎年母数が違う上に一人が何枚も
買うものだから、数値としてファンの数が見えにくいんだけど、こうして写真集として出版をすると、
島崎遥香個人のファンがどれくらいいるのかがわかってしまうところが怖いね。
2013年発売のファースト写真集『ぱるる、困る。』の初週売上が2万7874部で、
2015年11月28日発売のファッションフォトブック『ParU』の初週売上が1万2032部とのことなので、
握手券付きCDと違って数値からすると一人一冊買うタイプのものっぽいから、実質これが彼女の
コアなファンの数と言っていいんじゃないかな。ついにファンが半分になってしまったのか。
ちなみに該当のインタビュー映像はこれね。これ限定で言えば、そんなに視聴者に不快感を
与える感じではないかなという感じ。編集された部分以外で記者にどういう対応していたのかは
知らないけど。
正直じゃんけんで勝って出てきたときは、前年の子と違って明らかにかわいい子が出てきたなと
思ったけど、さすがに塩対応という言葉に甘んじて、ただ態度が悪いだけの言動を続けていたら
そりゃこうなるでしょ。AKBのファンでもアンチでもない、部外者の私から見ても、定期的にまとめ
サイトに登場する彼女の言動を見るたびにすごく不快だったもの。
この子の事例は、芸能界で顔がよかっただけの子が、ファンや周囲のスタッフ等に対して劣悪な
対応を続けていることが原因となって、最終的にどういう結果を生み出すのかというのがわかる、
貴重な一例になるだろうね。