2015年11月14日土曜日

フランスでイスラム移民を増やした結果120人死亡の同時多発テロが勃発・・・

パリ同時多発テロ:自爆テロや銃乱射 120人死亡
 【パリ賀有勇】パリ中心部と近郊で13日夜(日本時間14日早朝)、劇場やレストラン、競技場など6カ所を狙った自爆テロや銃乱射事件があり、少なくとも120人が死亡、200人以上が重軽傷を負った。劇場では犯人が人質をとって立てこもり、治安部隊が突入。少なくとも4人の容疑者が死亡したが、劇場だけで約100人の死者が出た。競技場ではオランド仏大統領がサッカーの試合を観戦中だった。AFP通信は目撃者の話として、劇場で犯人が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら観客に向けて発砲したと伝えた。犯行声明は出ていないが、イスラム過激派による同時多発テロの可能性がある。
犯人がアラーの名前を出している時点でイスラム教確定じゃないか。フランスも移民施策に
失敗したことがこれで明らかになってしまったね。元からフランス人の間でも警戒心が高まって
いたみたいよ、下記の記事によると。
移民への警戒感の高まり(フランス:2014年5月)|労働政策研究・研修機構(JILPT)
人権諮問委員会が行った世論調査に基づく『人種差別、外国人排斥およびユダヤとの闘い』と題する報告書が公表された。この調査は、フランスの居住する18歳以上の1026人を対象として、2013年12月2日から12日の間に実施された。同報告書によると「移民」を経済や社会の不安要因として挙げた人が全体の16%に上り、前回調査から6ポイントの大幅上昇となった。2002年にこの調査が始まって以来で最高となった。また、「フランスには移民が多すぎる」と回答した人は全体の74%に上る。この割合は年々上昇しており、2009年と比較して27ポイント上昇したことになる(図表1)。「移民は過去10年間の間に増加している」という認識を示したのが76%で、この数値は2012年から1ポイント、2011年から7ポイント増加している。さらに、「移民は社会的保護を受けるためだけにフランスへ来る」と回答したのが77%で、2012年から4ポイント上昇している(報告書34ページ参照)。

この辺を踏まえると、シリアからの難民を受け入れろとか安易に言っていた民主党の岡田とか、
ホント考えなしのクズだなと思うわ。治安が悪化するのは今回の事例からも明らかだろ。
日本も難民受け入れを=金銭面のみの支援批判-民主代表
民主党の岡田克也代表は1日、仙台市内で講演し、安倍晋三首相が先の内外記者会見で、中東などの難民・移民受け入れの是非を曖昧にしたことに対し、「国民の反発はあるが、政府は一定数の難民を引き受けることは必要だと正面から説明しないと、(国際社会から)日本は二枚舌だと受け取られかねない」と述べ、受け入れを促した。
 また岡田氏は、首相が国連総会で発表した難民などへの支援について、「お金だけ出せば済む話ではない」と語り、金銭面にとどまったことを批判した。 
 首相は9月29日の会見で、「移民を受け入れる前にやるべきことがあり、それは女性の活躍であり、高齢者の活躍であり、出生率を上げていくには、まだまだ打つべき手がある。難民を生み出す土壌そのものを変えるため貢献していく」と述べていた。