高齢者を狙って架空のもうけ話を持ちかけるなどの悪質商法が後を絶たないことから、警視庁は高齢者と接する機会が多い弁当の宅配業者と連携し、注意を呼びかける取り組みを強化することになりました。ん？・・・ん？悪質商法の被害防止のために「ワタミショック」と警視庁が組んだ？？
警視庁と連携して取り組みを行うのは、東京・大田区に本社がある、弁当や食材などの宅配業者「ワタミタクショク」です。
最近の悪質商法は「必ずもうかる」などとうたい、架空の投資話を電話やダイレクトメールを通じて持ちかけて金をだまし取る手口が急増していて、全国の被害相談のおよそ７割が６５歳以上の高齢者からとなっています。
警視庁は、ワタミタクショクの配達先の多くが高齢者の世帯であることから、悪質商法の被害防止に協力してもらうことにしたもので、配達員は被害に遭わない注意点などを記したチラシを弁当などと一緒に高齢者に手渡します。
文章が既に矛盾していないか？？ ワタミがどういう会社なのかはこのへんの記事参照。
共産党田村氏がワタミのブラック企業ぶりを国会質問
吉良よし子さん調査：ブラック企業ワタミ 死ぬほど残業し手取り６万円台（ナゾの天引きと社宅費除き）
ソースとしては共産党の調査が一番信頼ができそうな感じで、要はサービス残業や謎の天引きを
多く行った挙句、残業過多による自殺者まで出したのに、遺族に対して誠意に欠ける対応をしている
というもの。
ワタミが購入する前の郁文館
郁文館という学校をワタミが買ったことでどのように変わったのかを複数人が語っている。
以前は頭がそんなによくないお坊ちゃんが通う学校だったのが、渡邉美樹の肖像画が掲げられ、
合宿では宗教じみたことをやらせた挙句、反省文100枚書かせるというスパルタ教育で退学者が
続出するという学校になってしまったという話。
ワタミの渡邉美樹が公職選挙法違反でアウト→ワタミの宅食利用者の個人情報目的外使用で個人情報保護法でもアウト→労基法違反も合わせてスリーアウトチェンジ
ワタミタクショク自体も先の選挙でやらかしている。宅食利用者に渡邉美樹への投票を促す文書を
送るという個人情報の目的外使用を行っている。
とまぁ、例を挙げれば枚挙にいとまがないわけで、こういう利権めいたことができるようになった
のは、やはり渡邉美樹が政治家になったことと関連しているのかねぇ？
古川 琢也
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