これその分野に関してかなり知識がないと作るの難しそうだなぁ。
インド料理大好き男に「どこの店が好き?」と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの?
ボードゲーム大好き男に「どのゲームが好き?」と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの?
ラノベ大好き男に「どの本が好き?」と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの?
FC東京大好き男に「どのチームが好き?」と訊ねられたとき、女はどう答えればいいの?
とりあえず、下記にテンプレ作ってみた。ちょっとなんかひとつくらい作ってみたいなぁ。
あ、まず前提として、
貴女が○○大好き男を夢中にさせることが、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
とはいえ、○○大好き男たちは玉石混交ながら、
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、○○大好き男に「どこの○○が好き?」と訊ねられたとき、
貴女は、どう答えれば理想的でしょう?
まず最初に、その男が○○(メジャー銘柄)のようなタイプの○○と
あとは○○、そして(○○するほどではないけれど)○○が大好きな、
そんなタイプの場合は、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「わたしが、○○を○○てあげる♪」
これこそまさに必殺の答えです。
そこで○○大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
貴女は、ひそかに、「○○」あたりを
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆる○○好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
この場合、貴女は、こう答えましょう、
「わたしは、○○(本命銘柄)が好き。
○○でよく○○るの、○○はいつも○○し、
○○も、大好き♪」
もしも貴女がそう答えたならば、
その瞬間、○○大好き男の目はきらりと輝き、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、○○は、
ちょっぴり○○で、
○○で、
○○ながらも、そこがまた
ちょっぴり○○みたいなふんいきをかもしだしていて。
しかも○○が○○で○○ている○○は、
日本の○○のスタンダードを、
質高くふるまっていて、なおかつ、
○○を○○だ功績もあって。
したがって○○こそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
○○似の綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんな○○大好き男たちが、
この世界で唯一(いいえ、○○、○○と並んで唯三)遭遇しうる場所です。
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
○○大好き男に「どこの○○が好き?」と訊ねられたとき、
貴女がこう答えたとしましょう、
「○○の○○(大衆が好む銘柄)が好き♪ 週○回は、○○するの。」
その瞬間、○○大好き男の貴女への恋心は消えます、
なるほど○○は、人気の○○、
○○は平凡ながら、ま、無難にまとめてあるものの、
しかし、「○○!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
○○についての謬見を撒き散らした罪がありますから、○○大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴女が「○○(大衆が好む銘柄2)が大好き♪ あたし行きつけの○○が、○○に○○あるよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、○○は、○○年代には○○だったものの、
しかし○○年代そうそうから、いやはやなんともなチェーン店に転落し、
いまや、あの○○では、○○の魅力に遥かに及びません。
またもしもたとえあなたが○○が大好きで、
「わたし、○○(高級銘柄)が好き、○○でも○○けど、
最高に好きなのは○○♪ ○○も、○○もすっごく○○の。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
なるほど、貴女の趣味は高く、
たしかに○○は、○○が ○○であるのみならず、
○○も最高に○○んですけれど、
しかし、貴女の答えを聞いて、○○大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、お高くとまった女だな、カネかかりそう)って。
貴女が、○○が大好きで、○○の名を挙げるにしても、
たとえば、○○(マニアにも一般人にも好まれる銘柄)ならば安心でしょう、
なぜならば、○○は、ふつうのOLにもマニアにもともに愛されるめずらしい○○で、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたが○○おた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、○○が誇る○○(マニア向け銘柄)にせよ、
○○でありながら○○(マニア向け銘柄2)にせよ、
フェミニンな○○と○○が○○(マニア向け銘柄3)にせよ、
○○が○○(マニア向け銘柄4)にせよ、
○○の○○が○○な○○(マニア向け銘柄5)にせよ、
○○が○○(マニア向け銘柄6)にせよ、
○○の最高峰○○(マニア向け銘柄7)にせよ、
そういう○○の名前をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙。
ましてや貴女が、「○○(マニア向け銘柄8)が大好き♪ わたし、もうほとんど○○た♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、○○は、○○を○○ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、○○大好き男がいきなり超笑顔になって、
鼻の下がだら~んと伸びちゃう可能性もあるにはありますが、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、○○おたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしも○○大好き男が○○大好き女を好きになるとは、限らないですから。
しかも、この答えには、もうひとつ問題があって、
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「○○の○○が大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女を○○教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
○○大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
では、スキットを繰り返しましょう。
「わたしは、○○(マニアにも一般人にも受けの良い銘柄)が好き♪
○○でよく○○るの、○○はいつも○○し、
○○も、大好き♪」
そして、その瞬間、○○大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが○○てみたい○○は、
○○、素敵な○○って噂を聞いたから。
あなたのお暇なときがあったら、わたしを○○へ連れてって♪」
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
デートの日には、アイメイクをばっちり決めて、かわいい下着をつけて、
○○か、○○の可愛いワンピを着てゆきましょう。
その日から、○○大好き男は貴女の虜になるでしょう。
では、釣り師としての貴女の、愛の幸運と幸福をお祈りします!