1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/01/26(月) 08:57:47.81ID:AAnPAnYa0.netあー、これねぇ、ボブ・サップはもう試合で後遺症を残すリスクを負ってまで勝ちに行くようなことはせず、
×西島洋介 1R 2:36 KO 2013年11月17日
×エジソン・フランカ .1R 0:35 ギブアップ 2013年8月8日
×エメリヤーエンコ・アレキサンダー .1R 1:18 TKO(パウンド) 2013年5月25日
×デュシャン・パナジョトヴィッチ .1R 1:28 ギブアップ(パンチ) 2012年9月15日
×キム・ジョンデ 2R 2:00 TKO(パウンド) 2012年6月16日
×トルゲン・アキルベコフ .1R 1:29 ギブアップ(パウンド) 2012年6月8日
×ソア・パラレイ 1R 0:12 TKO(パンチ) 2012年5月18日
×マリウス・プッツナウスキー 1R 0:39 TKO(パウンド) 2012年5月12日
×ジェームス・トンプソン 1R 1:52 ギブアップ(足の負傷)2012年3月11日
×ホーレス・グレイシー .1R 1:18 ギブアップ(パウンド) 2012年2月11日
×マロ・ペラック .1R 3:04 TKO(パンチ) 2011年12月16日
×フロリアン・パビッチ 3R終了 判定 2011年8月26日
×アッティラ・ウカル 1R 0:43 アキレス腱固め 2011年4月30日
×スタブ・エコノム 1R 1:45 TKO(パンチ) 2011年3月11日
×ユルゲン・クルト 1R 0:45 TKO(タオル投入) 2010年11月27日
15戦全敗wwwwwwwwww
ファイトマネー泥棒だろwwwwwwwww
あくまで最小リスクでお金を稼ぐことに徹しているからなんだよ。結構有名な話だと思ってたけど、
コメントで指摘している人少ないんだなぁ。このへんのまとめが参考になるんじゃない?
野獣は今…ボブ・サップの最近の戦いぶりがひどすぎる
サップのなぜそのスタンスを取るに至ったかに関しては、このセリフが象徴していると思う。
「みんなに知ってほしいのは、屈強なファイターも血の流れる同じ人間だってことだ。いま、元有名ファイターたちが苦境に立たされている。ゲーリー・グッドリッジはパンチドランカー、アレクセイ・イグナショフはアルコール中毒、マイケル・マクドナルドは統合失調症に苦しんでいる。生活に困ったファイターをサポートするため、オレはスポンサーを集めて引退基金を作り、彼らに還元されるように活動している。華やかなスポットライトの裏には影がある。その影の部分を少しでも救うことがトップファイターである自分の役目だと思って、この活動を続けているんだ」
サップが出した格闘家の名前は、いずれもK-1を観ていた世代に取ってはかなり有名な人達だと
思うけど、あれだけ強かった格闘家の末路がこれだからね。学位を2つ持ち、大学を3年で卒業するほど
頭のいいサップなら、これら有名格闘家の末路を見た結果、自分がどう振る舞うのが最善なのか、
当然考えるでしょう。
たかが1興業の勝ちにこだわり、後遺症が残るような試合をするよりも、過去の知名度を生かして、
プロモーターの集客に貢献した上で、さっさと低ダメージで負けて、相手の若手格闘家の知名度
アップに貢献してあげたほうがプロモーターも喜ぶわけよ。決して彼はファイトマネー泥棒じゃないよ。
彼が演じる「往年の名選手が負ける」ことによるプロモーター側のメリットは十分に大きいんだよ。