セイコーウオッチは2月14日に、機械式ウオッチブランド「セイコー プレザージュ」の頂点シリーズ「プレステージライン」から、日本の伝統工芸である漆塗りを用いた新モデルを発売する。希望小売価格(税別)は、3針モデル「SARX029」が110,000円、多針モデル「SARW013」が130,000円。伝統工芸士の田村一舟(たむらいっしゅう)氏の監修となっている。へー、これいい感じだね!10万円前後でここまで力を入れた機械式時計があるのか。
日本の機械式時計メーカーといえば、セイコーと、セイコー傘下になったオリエント時計が主たる
ところで、最近になってシチズンも参入したという認識なんだけど、このくらいの中級価格帯で
セイコーがラインナップを強化していたなんて知らなかったわ。プレザージュってこれか。
http://www.seiko-watch.co.jp/presage/
漆だけじゃなくて、ホウロウや、レトログラードという終端まで行くと始端にぴょんと戻る機構の
ものなんかも作ったりしているみたいよ。いずれも日差+25~-15秒で高い方は45時間駆動、
安いほうが50時間駆動みたいね。ムーブメントはそこそこのものにして、側の作り込みに
お金を掛けたモデルということみたいね。なるほど。
[プレサージュ]PRESAGE 腕時計 漆ダイヤル メカニカル 自動巻(手巻つき) カーブサファイアガラス 日常生活用強化防水(10気圧) SARW013 メンズ
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