2013年5月7日火曜日

なぜ、若者の間でノー“テレビ”ライフが広がるのか?テレビを捨てた人たちの本音

http://news.livedoor.com/article/detail/7650653/

NHK放送文化研究所が実施した「国民生活時間調査」だと平日テレビを見ない人の割合は、
・1995年:8%
・2000年:9%
・2005年:10%
・2010年:11%
とのこと。私も高校生くらいまではテレビっ子だったけど、今では部屋にテレビがない状態に
なってしまったなぁ・・

元記事によると、テレビに関して「無駄に過ごす時間が無くなった」とか、「生活の質が向上した」
とか、無くすことに関していろいろいいことを書いていて、テレビは人を受動的にさせるとか
ボロクソに書いているが・・う~ん、ネット見ているのが無駄じゃない時間とは言い切れないよな。

あとまぁテレビは確かに受動的な要素はあるんだけど、ネットばかり見てると自分の好きな情報
しか取らなくなるという偏りも出てきてしまって、見識が狭くなってしまうんじゃないか感も感じる
ので、一概にテレビが悪いとも思わないけどね。見てない私が言うのもなんだけど。

個人的なテレビを見ないデメリットで言うと、アニメが1週遅れになってしまうことかな。ニコ動の
アニメ放映がテレビ放送後1週後に放送されることが多いので・・