「ミヤネ屋」の放送内容について、お声を寄せていただいた皆様へ
再春館製薬所のコメントで、7月22日放送のミヤネ屋に関して
今回の番組内での発言や進め方については、私どもも違和感を覚えたのも事実です。って書いてるんだが、これだけだと該当の放送を見ていない人にはなんのことだかさっぱりわからない。
その旨も含めて、本日改めてテレビ局に対して公平な番組作りを行なっていただけるよう申し入れを行いました。
調べてみたら、ネット上で「被ばくを言ったら30秒」 とネタにされている、山本太郎氏がミヤネ屋に
出演した際、持ち時間が1分あることを確認した上で被曝に関して話し始めたら、30秒でCMが入り
中断されたという内容のことを指しているようだ。
「被ばくを言ったら30秒」？山本太郎氏、ミヤネ屋に出演
元動画を置いておこう。
流れとしては、スタジオにいる春川氏が、民放はスポンサーの関係で本当のことが言えない
というのは間違いだと言った後、中継の山本太郎が
山本太郎「ごめんなさい、あとどれくらい喋れますか？」
ディレクター「1分くらい」
山本太郎「1分くらい喋れる、わかりました」
と言って話しだした約40秒後、食品の安全基準が1キロあたり100ベクレルで、これが放射性廃棄物
と同等だということがテレビからは伝わっていないことを語り出したところで突然CMが入ったという内容。
時間確認した上で話し始めたのに、途中でCM入れるとか・・露骨すぎて春川氏のコメントを
番組自ら反証してしまっているところがコントにしか見えない。
まぁでも、良し悪しは置いといて、反原発を本気でポリシーとしてやってそうなのはこの人と
共産党と菅直人くらいだよな。未来の党とかうさんくさかったし、その後未来の党を乗っ取った
生活の党と小沢一郎とか、選挙のためなら反原発の主張とかいくらでも変えそうだし、
そのへんが反自民票の受け皿になれたかなれなかったかの差になったのだろう。
なんだかんだで選挙区の選挙で通ったこの人はすごいと思う。主張の是非は置いといてね。
門田 隆将
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