2013年7月29日月曜日

中国メディアの安倍政権に対する勘違いっぷりが凄まじい

これはすごいな。本気でその質問をしているのだとすれば、中国メディア、勘違いし過ぎじゃないか?
日中和解の糸口はあるか!? 中国メディアの電話取材で思い知った、安倍政権に対する日中の「温度差」
選挙後に、上記記事の著者、講談社週刊現代副編集長の近藤大介氏に対して中国メディアから
の電話取材が殺到したらしい。そこでの質問がすごい。

・自民党が大勝したことで、安倍首相が今まで以上の圧政を敷くのか?
・アベノミクスは既に失速寸前ではないか?
・安倍首相はこれで名実ともに「皇帝様」になるのか?
・安倍皇帝が中国に侵略戦争を仕掛ける可能性は何パーセントあるのか?
・安倍首相は個人的にはどのくらい狡猾な性格ですか?

など、特に「中国に侵略戦争を仕掛ける可能性は何パーセントあるのか」とか、あるわけねーだろ!
これらの質問を見ていてかなりの温度差を感じるな。まぁ我々が中国執行部の空気感が全く
わからないのと同じレベルなのかもねぇ。でもマスコミならもう少し日本国内の世論を把握していても
良さげな気もするが。


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近藤 大介
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