http://openblog.meblog.biz/article/17955849.html
なるほど、これかなり明快に書いてあった。まとめると、
・enchantMOONは製品ではなく試作品レベルのものを世に出した
・メーカーなら何度も試作品を作って発売する体力があるがベンチャーにはなかった
・会社の社長shi3z氏が詐欺師のように口上がうまく、ユーザーに夢を見させるのが得意な人だった
というところかな。特に
なぜ、ベンチャー企業だけが「新しいコンピュータ」をつくることができるのか
とか、事前に読んだけど、これ読むと
「やっぱ大企業だと先進的なことできないよな、ベンチャーだからできるんだな」
みたいに思った記憶があるが、実際出してみたらこの通り、ベンチャーには先進的なことは
できても「製品」を出すことができないことが証明されてしまったわけだ。
あと元記事、スマホでの手書きアプリをおすすめしてたけど、iPadで2000円くらいする手書きアプリ
を実際に使ってみたことがあるのだが全然ダメだった。線が思ったように書けないというのが
最大の欠点だった。曲線が直線になってしまうとかね。アプリ名ちょっと忘れてしまったが。
この人がおすすめしているアプリはそのへんどうなのだろうね?