一般に、恋人以外へのプレゼントは、「残らないもの」が鉄則とされている。この後元記事は続いていくんだけど、ブリザードフラワーとか書いている時点で、記事の信頼性が
でも、それっておかしくない？
少なくとも、贈る側からすれば、瞬間で消費されてしまうものよりも、
そのあとも使ってくれるほうが、どう考えても、うれしい。
そう思って、「後に残るもの」を異性の友人にプレゼントし続けてみた。
みんなも、「残るもの系」をプレゼントして、自分も相手も幸せになろう！
○基本情報
・当方、30代独身男性
・相手は、二人でランチにいける程度には仲の良い20代～30代女性
・予算は、その人に夜ご飯をおごる気持ち（だいたい5000円くらいか）
・渡すときに、なぜこれを選んだかを説明する
○あげたもの（順不同）
＜初級レベル＞
1. ブリザードフラワー
お花を贈られて嫌がる人は誰もいないのと同様、
ブリザードフラワーも、非常に万人受けするもの。
消耗品といってもいいのかもしれないが、数年は持つらしいので、一応残るもの系。
永遠の0なんだけど・・・。完全に凍りついたわ。プリザーブドフラワーね。preserveは保存するとか
維持するとかそういう意味。
残りも見たけど、チョイスが微妙なのばかり。あとお風呂グッズで入浴剤とか挙げてるけど、
それ、消え物だから。残らねーじゃん！
ということで、やっぱりプレゼントには消え物が一番なんだなと再認識をすることができたのだけが、
この記事の唯一の成果と言えるだろう。
