25歳頃からね、広告代理店の男性や、一流総合商社勤務の男性と合コンの機会が増えてきて。そのときに「どこに住んでるの?」って必ず聞かれるじゃない?「三茶」って言った時の男性の「へー(笑)」っていう語尾の含み笑い。それがすごい嫌になって・・・なんか、読んでてバブル臭がきつくて苦笑ものなんだけど・・・。何がしたいのだ?バブルギャグという
それなりに私、「東京の女」が板についてきたのに、三茶って「生活臭」がしすぎるみたい。
(中略)
行ってみたいレストラン?
ガーデンプレイスの奥座敷『ジョエル・ロブション』かなぁ。「30歳になるまでにデートで行けたらイイ女」って先輩に言われたよ。あと、3年かぁ・・・それまでに、連れて行ってくれる彼氏が現れるといいな。
ジャンルでも開拓したいのかな?三軒茶屋って渋谷から急行で二駅のところにあるし、結構いい
家賃したと思うけど、それを笑うやつがいるという発想が、完全におっさんのバブル思考じゃないか。
ちなみに記事の最後で出てくるジョエル・ロブションってのはミシュランの3つ星レストランとして
有名なここね。まさにお城のような邸宅。
ただ、ランチで場所を選ぶなら庶民が全く手の出ないわけでもないのよ、実は。
このロブション、実は2つのレストランがあって、2015年のミシュランで3つ星を取っているのは2階に
あるガストロノミー ジョエル・ロブション。ランチが1万円から、ディナーだと24000円からになる。
で、1階にあるラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションはもうちょっと安いのよ。こっちは2015年の
ミシュランでは2つ星。値段もランチは3300円から、ディナーも5500円からある。
まぁファッションブランドで言うとセカンドライン的な位置付けだね。ユニクロに対するジーユーや
ユナイテッドアローズに対するグリーンレーベル的な。
このクラスのレストランになると、水も有料で、サービス料も10%かかるから、一番安いディナー
頼んでも総額8000円くらいにはなると思うけど、特別な日なら出せる予算かなとは思う。
一応一休で予約可能です。休日の予約はかなり取りにくいけど。
一休でジョエル・ロブションの予約