店を所有する南川富美雄さん（５３）は、６０キロほど離れた岩見沢市で別のパチンコ店を経営しながら、芦別の物件の買い手を１０年以上探しているが、見つからない。建物を壊して更地にすれば、約５００平方メートルの土地を１００万円で買う、という人はいた。しかし解体には１千万円かかるため、あきらめた。こえ～～～～！解体に1千万掛かるため、更地にして売ることもできず、毎年76万円を固定資産税
市場価値がゼロに近い不動産物件だが、芦別市はこの土地に約１５０万円、建物に約４２００万円の評価額をつけている。自治体が固定資産税をかける根拠となる物件の「価値」だ。この評価額などに基づき、南川さんは固定資産税・都市計画税合わせて毎年約７６万円を納めている。「そんなに高く評価するなら」と、芦別市に物件で納めさせてほしいと申し入れたが、応じてもらえなかった。
として取られ続けるって、なにそれどんな罰ゲーム？
こういうの見てるとつくづく思うが、もはやこれは「資産」ではないよね？簿記会計観点からは資産に
なっても、何の役にも立たないどころか、自分たちのお金を奪っていくこんなものは負債と定義
した方がしっくりくるわ。
いろいろ当人に対する賛否があるのは知っているが、金持ち父さん貧乏父さんの著者である
ロバート・キヨサキ氏による
・あなたのポケットにお金を入れてくれるものが資産
・あなたのポケットからお金を取っていくものが負債
という定義の仕方だけはやっぱり秀逸だと思うね。
ロバート キヨサキ
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