お、これは良まとめ。朝日新聞モスクワ支局の人が、あの美人すぎるクリミアの検事総長、
ナターリア・パクロンスカヤ(33)氏に対するロシア新聞のインタビューをまとめているみたい。この人ね。
詳細は元記事を見てもらうとして、面白そうなところをいくつかまとめておくと、
・誕生日・生年月日は1981年3月18日
・彼女は結婚していたが離婚した。一人娘がいる
・検事総長候補は他に4人の男性がいたが、彼らが断り彼女がなったという経緯
という感じ。どうも彼女は危険な任務であることを承知のうえで、使命感から引き受けたみたいね。
現ウクライナ政権を支持しておらず、ロシアのもとで政権が運営されることが正しいと考えているみたい。
このあたり、日本人からはわかりにくいんだよね。どちらに正義があるのかというか、まぁそう簡単に
二元論では語れないのだとは思うけど、昔のウクライナ政権を現政権が武力で乗っ取って、
ロシアが武力でクリミアを制圧したように見えるけど、このクリミアの検事総長は現ウクライナ政権
ではなくロシアに付くのが正しいと考えているというこの状況。クリミアの多くの国民はどう考えて
いるのだろうねぇ？やっぱりロシアに付くべきだと考えているのだろうか？
う～ん、これとか参考になるかもしれない。ロシアに義があると考えている人の記事だけど、
今までの経緯が簡潔に述べられている。クリミア住民はロシア支持者が多そうだな。
「ロシアが悪い、プーチンが悪い」は本当か!? クリミア編入騒動で浮き彫りになる西側の傲慢とダブルスタンダード
川口 マーン 惠美
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