2014年3月17日月曜日

最初の3年でレールを踏み外した方が仕事人生は面白い

http://shiro-glamour.hatenablog.com/entry/2014/03/16/180852
面白かったのでメモ。3年以内に仕事人生の大半が決まるという物議を醸し出しているエントリー
に対する反論記事。この人一橋大学を卒業しているようで、新卒で出版社に入ったが体調を
崩し、今は従業員10人以下で年商3億を稼ぐ企業で働いているとのこと。この会社に入って、
労働時間に縛られずにアイデアによってお金を手に入れる方法があることを知ったようだ。

たしかに良い学校出るとレールに縛られるような閉塞感はあるのよね。きっと大企業行った人も
そうなのだろう。半沢直樹じゃないけど、○○派閥みたいな政治で動く閉塞感を感じつつも、
中小ベンチャーに行ったらやりがいという名のもと、前よりも低い給料で長時間働く的なことになるし、
転職エージェントからは履歴書に傷がつくと言われるしで動くに動けない的なことになりがちな気がする。
そして、アイデアでお金を稼ぐという手段を知らないままになる。まぁこれは別に大企業にいなくても
そんな手段私も知らないが。