2015年8月25日火曜日

長渕剛の10万人ライブの実際の入場者数は最大でも44000人らしい

朝霧高原のふもとっぱらで2015年8月22日に行われた「長渕剛10万人オールナイト・ライヴ2015in富士山麓」、
チケットが売れ残りまくって、焦った長渕剛がテレビに出演しまくって宣伝に奔走したり、
ヤフオクではチケット3枚で121円という豆腐のような値段で落札されたりと、かなり香ばしい展開に
なっていたので、実際の入場者数ってどれくらいなんだろうと気になっていたのだが、ネットでの
様々な情報を総合すると、最大でも44000人ということみたいね。

当日の会場掲示の退場規制画像。来場者はア・イ・ウ・エ・オ…という風に、それぞれカタカナの
ブロックごとのリストバンドを身につけている。1ブロックは2000人なので、ア行1万人、カ行1万人、
サ行1万人とその他、ということになるので、チケット購入者が全員来場していたとしても3万人+α
ということになる。

ネット上で確認できる無料招待による最終組はリストバンドが二の人。

つまり、
ア・イ・ウ・エ・オ
カ・キ・ク・ケ・コ
サ・シ・ス・セ・ソ
タ・チ・ツ・テ・ト
ナ・ニ
の全てのブロックが埋まっていたとしても44000人ということになる。

ちなみに、もしこのライブで10万人呼べていた場合は、ブロックはこのようになるだろう。
ア・イ・ウ・エ・オ
カ・キ・ク・ケ・コ
サ・シ・ス・セ・ソ
タ・チ・ツ・テ・ト
ナ・ニ・ヌ・ネ・ノ
ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ
マ・ミ・ム・メ・モ
ヤ・ユ・ヨ
ラ・リ・ル・レ・ロ
ワ・ヰ・ヱ・ヲ・ン

あれ?本当に10万人呼べていたら、50音じゃ旧字体のヰ(ワ行のイ)やヱ(ワ行のエ)を
使っても足りなくなるねぇ。元々10万人きっかりは埋まらないだろうという想定だったのかな?
まぁ、最大でも44000人ということだから、実際は4万人いるかいないかくらいだったんだろうねぇ。