塾検は、08年に業界独自の検定として始まった。1~3級に分かれ、最もやさしい3級の試験は、担当教科の公立高校入試水準の学力やマナーをみる筆記。1~2級は模擬授業を録画し、協会が選んだベテラン講師らが審査する。受検料は3級が6200円。DVDは模擬授業の解説としてつくられた。なにこれwwwギャグで言ってんの?そもそも進学塾行っていた人は、国家資格(笑)を持っている
検定の目的を「基本技能のある講師の育成」に置くため、1級の想定水準は「授業を1人で任せられる3~4年目レベル」で、いわゆる「スーパー講師」ではない。協会の稲葉秀雄専務理事は「塾によっては未訓練の学生アルバイトが指導するケースもある。少子化も見据え、基本的な技量を担保して業界の信頼を高める狙いだった」と話す。
中学・高校のクソ教員より塾の先生のほうが良い授業をすることが多かったのは経験済みだと
思うんだけど、資格の有無が授業の質の高低に全く関係していない現状において、わざわざ
塾講師のために国家検定を作る意味って何?
もう利権の波動をビンビンに感じますね。