2013年4月24日水曜日

意外性より顧客満足度を上げることが大事なデータマイニングの本質

http://d.hatena.ne.jp/AntiBayesian/20130423

これ面白い。データマイニングっていうと、おむつの近くにビールを置いたら売上が上がった的な
意外性のある事実を見出すのが使命みたいな誤解をされていたりするが、そうじゃなくて、
別に当たり前の事実であっても顧客満足度を上げることができることをいろいろ例を挙げて
説明している。

例えば、靴屋がデータマイニングをした結果、冬にブーツが売れ、夏にサンダルが売れるという
ことがわかったと。そんなの当たり前じゃんとみんな思うかもしれないが、夏っていつから?冬って
いつから?っていうのはデータ見なきゃわからないよねって例を挙げている。