2014年2月16日日曜日

ナルニア国物語思い出した「じつは子猫を殺してなどいなかった坂東眞砂子さんのこと」

じつは子猫を殺してなどいなかった坂東眞砂子さんのこと
人間がほかの動物にしているすべての行為は、この子猫殺しと変わらない--坂東眞砂子はどうやらそういいたいらしい。自分たちの都合だけで動物を家畜とペットに分け、家畜はいくら殺しても構わないがペットは殺してはならない、などというルールを勝手に作っている。
この部分見てナルニア国物語思い出したわ。あれ、ファンタジーの名作とか言われているけど、
ところどころ虫唾の走るような表現が出てくる。この話、簡単に言うと、家のタンスがナルニア国に
つながっていて、そこではライオンの王様アスランをはじめ、言葉をしゃべる動物がたくさんいる
世界の話なんだけど、「物言う動物は殺してはならないが、物言わぬ動物は殺して食べても良い」
という意味不明の謎ルールがあって、何言ってんだこいつって思ったわ。

でもまぁ、自分で食料をすべて調達しなければならないという状況に置かれたら、動物、殺せないかもな。
肉を食べるなと言われたら嫌だけど。