これはひどい・・。100周年記念の東京駅suica騒動に関して、現場にいた人が数人レポートを上げて
いて面白い。 まとめとくと、
・列は大きく徹夜組と始発組に分けられる。徹夜組は駅員に地下に案内され買えた。始発組以降の地上に並んだままの人は買えず
・徹夜組の地下待機列に「お友達」の割り込みが多発するも無能駅員達は注意せず受け入れる
・始発組以降の地上待機列は駅員も来ないで完全放置
・転売屋たちの割り込みが多発し、一般人と揉め始め現場は騒然。警察が来て発売中止を指導し駅長は承諾
・駅側は発売中止をなぜかアナウンスせず、列を並ばせ続ける
・固まって立っている駅員たちは無言でオロオロしながら立っている。上から何も知らされず、ここを動くな、何も話すな、客を帰らせろとだけ言われているとのこと。つまり待機列の人からしたら無能に見える棒立ち駅員たちは、上の命令でこんなんになってしまっている
・大量に入ってきた警察官たちは、笑いながら平気で「完売だよ！完売！列散らして！」と嘘を付くクズ共
・駅員が「まだ半分以上残っている」と言うので問い詰めると笑いながら逃げるクズ警官
・助役(副駅長相当の人)が2時間経った頃登場し、残りのカードの販売やネット通販の考慮を約束し、ようやく騒動は収まる
ということみたいよ。まとめの中で一番印象的だった書き込みはこの部分ね。
印象的だったのは、色々まるっきりの嘘ばかり付く警察官とこの警察官のクズっぷりと駅員の無能っぷり。警察はこういうものだと思っといたほうがいいんだろうね。
柱の影に数人で固まって俯いて喋らない動かない駅員達。
JRはこの販売に50人以上のチームを組んだそうだが、
俺はついぞそんな人数は見かけなかった。
どこにいたのか聞いたら販売所にずっといたそうだ。皆で。
あと駅員に関しては、行列の対処が事前に全く練られていなかったってことだろうね。それにしても
マネジメントがひどすぎるな・・。
