http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20131011/254494/
へー、こんな取り組みやってるんだ。面白いねぇ。
月に1~2回、1回あたり60分コーチが役員について、話を聞き、対話を通して悩みや課題を明確に
していくという取り組みらしい。
コーチっていうと一般的には野球のバッティングコーチやピッチングコーチみたいな感じで、
技術の優れた人が後輩を指導する的なイメージを思い浮かべる人も多いだろうけど、
コーチングのコーチは違うようで、上手に質問ができることが重要みたいよ。
前に読んだコーチングの本によると、例えばタイガー・ウッズのコーチなどは、もちろんウッズより
ゴルフが上手いわけではなく、「ボールはイメージ通り飛んでるかい?」とか、本人の気づきを
促すような質問を投げかけることで自身の成長を促すというアプローチを取っているみたい。