2015年5月10日日曜日

だよねーww「サルの命名騒動 海外メディアは「ヘンなニュース」扱い」

サルの命名騒動 海外メディアは「ヘンなニュース」扱い
 大分県の高崎山自然動物園で5月6日に誕生した赤ちゃんサルの名前が公募の結果「シャーロット」になったことで、「英王女と同じ名前とは失礼だ」などといった批判が同園に殺到。

 結局今回の騒動は英王室が「名前は所有者が自由につければいい」といった趣旨のコメントをしたため予定通り「シャーロット」になったが、大分市長が説明をするなど、大きな騒動になった。

 この件は海外メディアからも多数報じられているが、海外の人のコメントを見るとこの騒動がヘンなニュースして捉えられているようだ。コメントをいくつか紹介しよう。米ABCニュースは「Weird」(ヘンなニュース)のカテゴリーで紹介している。

「あぁ…。なんてアホなんだ」

「このネタって社会通念としてのバカレベルを上げちまったな。私は誰かがサル(或いは他の動物)の名前を私の名前にしてくれた誇らしいけどね」

「クレームつけた人々は英王室が『シャーロット』という名前の権利を持っているワケではないことを理解すべきだ」

「この世界はPCのかなり先に行っちまったようだなぁ」

「オー、シャーロットという名前はもはや私のペットにつけられなくなったってことなの? マジ? なんでこれが不敬ってことになるのかな。私はマックスという名前の犬を飼っていて、同僚の息子の名前はマックス。私はその子に対する攻撃的な感情はないわ。私の娘の名前はミアで、いとこの犬の名前はミア。私は侮辱されたとは思わない。多分、英王室はサルの名前がどうなろうと気にしないんじゃないの? というか、この『反対する人』って一体誰なのよ?」

「すべての『シャーロット』という名前の女性は名前を変えなくちゃ!」

 このように、「シャーロット」という名前にクレームをつける意味がよく分かっていない人も多く、さらには意味不明の珍事として捉えられているようだ。
だよねーww。海外も私と同じ認識で安心したよ。私の考えはこの記事でも書いたけど、
批判者は猿への差別意識があるね「子ザルの名前 「シャーロット」に決定」
この件を批判しているバカどもは、猿を侮蔑しているからこういうことを言い出すんだよ。
ラッコやらアザラシやらパンダやら猫に「シャーロット」と名づけたらこいつら同じように怒るのかよ!
怒らないと思うんだよね。

ちなみに海外で動物に「明仁(アキヒト)」とか天皇の名前付けられたらどう思うんだみたいな反論を
してくる奴もいるけど、いや、知っている限りで似たような事例はもうあるから。これ。
NOIBARAバラ図鑑「プリンセス・ミチコ」

オラオラ、反対派の奴ら、バラなんかの名前に「プリンセスミチコ」なんて不敬にも皇后美智子様の
名前をつけているイギリスの育種家に抗議文をさっさと出せよwww。

ということで、この例でいかに猿の「シャーロット」命名騒動がバカげたことなのかわかっただろう、
一部のバカ以外は。海外でも同様の認識だとわかったのはよかったわ。