2013年の朝ドラ『あまちゃん』で大ブレイクした能年玲奈（21）に「独立騒動」が取り沙汰されている。メディア露出が激減した能年に、いま何が起きているのか。うわ～、週刊文春の記事に反論をするかのように、NEWSポストセブンが、今度は能年玲奈さんの
週刊文春（5月7・14日合併号）は〈能年玲奈 本誌直撃に悲痛な叫び「私は仕事がしたい」〉という見出しで、6ページにわたって彼女が所属事務所（レプロエンタテインメント）から過酷な待遇を受けていたことを報じた。
同記事は、誰の証言とは明示せずに、月給が「5万円」だった、『あまちゃん』（2013年4～9月放送）後に仕事を与えられずに干されていた、彼女が望んでいた映画『進撃の巨人』（今夏公開予定）の出演を事務所が断わった、さらに事務所社長による「パワハラ」発言の被害に遭ったなどと報じた。それに耐えかねた能年は事務所側に「辞めたい」と伝えたのだという。
記事を読めば、「独立騒動」は能年が“ブラック職場”から逃げ出したがっていると受け取れる。しかし、事情を知る関係者に取材を進めると、ずいぶん違った側面が浮かび上がった。
昨年4月、能年の担当マネージャーだったX女史が長期の休養に入った。
「彼女は過度なストレスから体調を崩し、会社に行けなくなってしまったのです。Xさんは、能年さんから投げかけられる厳しい言葉に悩んでいました」
重い口を開くのは、X女史から「能年問題」で相談を受けてきた知人のA子さんだ。X女史は事務所の俳優部門を統括する総責任者を兼務していた。競争が激しい業界で長く働き、経験も豊富な彼女が出社できなくなるほどの「言葉」とは何だったのか。A子さんが語る。
所属事務所、レプロエンタテインメントの主張に沿った記事を書いてる。
これ、事務所側としてはこういう記事を出させて、世論をどっちもどっちという空気に持って行きたい
んだろうね。たしかにこういうのを書かれると、現場から遠いところにいる一般人からすると、
どっちが正しいのかはわからなくなるんだけど、今までスクープを連発してきた週刊文春の実績を
踏まえると、ポストセブンより週刊文春の記事の方が信頼できそうだなというのと、あと、個人より
金や力を持っている大手芸能事務所のほうが強いことを踏まえると、私はこの記事を文面通りには
読めないね。便宜や圧力をちらつかせてマスコミに記事を書かせるなんてお手のものでしょ。
「重い口を開くのは・・」とか、表現が白々しいし。こういうの、事務所関係者が直接発言をすると
業務上のべらべらしゃべっていることになるから、「知人」に話させる体にしたんでしょ。汚いよね。
あっ、ちなみに私は能年玲奈さん自体のことは別に好きでも嫌いでもどっちでもない。あまちゃんも
見てないし。どうでもいい人なんだけど、週刊文春の方が実績を鑑みると信頼できるというのと、
こういう形で反論の記事が出てきたのを白々しいと思っただけ。
