2013年10月19日土曜日

レインボーライブ27話感想。相変わらず総集編の出来がいいな


レインボーライブの27話、14話に続き2回目の総集編だった。1クール13話ごとに1回入れてるみたいね。
14話もそうだったけど、総集編回でもちゃんと次クールの伏線になる新要素などをちゃんと入れた上で
前クールの復習をやるから飽きずに見られるというところがとてもいい。今回だと、

・セブンスコーデという伝説のコーデの存在(たぶん次クールのキーワード)
・べると母親は仲直りをした。プリズムライブと4連続ジャンプを飛んだことで母親が納得したため
・法月主宰(のりづきしゅさい)という新手のホモが登場
・会長は怪我でプリズムショーができなくなった過去がある
・ドリルの人は会長に心を奪われ、エーデルローズをやめ、大会に出ずディアクラウンの宣伝をしている
・天羽ジュネがするかぐや姫の話。天の羽衣を着るとおじいさんたちのことを忘れ月に帰る(次クールの伏線)
・りんねがこの世界に落ちたのはこの世界にとんでもないことが起きているから
・りんねをプリズムワールドに返すには7つのきらめきが必要(次クールの伏線)

という感じ。こうして見返すと、総集編なのにかなり新要素を入れていることがわかる。

しかし、OPは全部Prizmmy☆×TRF曲の組み合わせにするつもりなのかねぇ。
個人的には1作目オーロラドリームも2作目ディアマイフューチャーも後半のOPが好きだったから
期待していたんだけど、今作のOPは全部懐メロカバーになっちゃうのかなぁ。