2013年10月4日金曜日

「半沢直樹」驚異の視聴率で ジャニーズタレントがピンチ!?

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3183
この「半沢直樹」が叩き出した驚異の数字は、ドラマ制作者たちに“意識改革”を促すことになったという。

「本来、ドラマは先に本があって、その内容によって主役から脇役まで適材適所で決めるものです。“半沢”はその本来のやり方で作っている。まず良質な原作と脚本があり、そのうえで演技派の堺雅人や香川照之を起用した。さらに脇役も、無名でも劇団などで鍛えられた芸達者たちで固めたことが成功につながったわけです」(テレビ関係者)

 こんな当たり前のことが、「近年のドラマはできていなかった」と芸能関係者は嘆く。

「最近のドラマは、とにかく人気タレントを主役にするところから始まっていた。次に本が選ばれ、脇役のキャスティングが始まる。本来とはまったく逆の流れで作ることがほとんどだったのです」

 顕著な例がジャニーズタレントが主役のドラマだという。

「彼らはトップアイドルとしてドラマでも常にかっこよくなければならない。脚本は主役の為にあり、脇役も主役を輝かせるために主役が指名するとさえ言われます。しかし、このやり方にも限界が来ているのか、数字がとれなくなっている」(同前)
一部抜粋してみたけど、たしかにビブリア古書堂の事件手帖とかwwキャストありきのドラマって
多かったよな。

原作(理想)

ドラマ(現実)

原作と脚本がまずあって、そこからキャスティングを決めていれば栞子(しおりこ)役が剛力彩芽に
なることは絶対にない。その点半沢直樹は脚本も面白かったけど、キャスティングの適材適所
ぶりは素晴らしかったと思う。机バンバンの小木曽とか超話題になってるしww。
ちなみにジャニーズは半沢直樹にも出演してたけどね。大阪編の2年目の新人君がHeySayJUMPの子。
ただ、配置の仕方はよかったと思う。半沢直樹が大麻君もとい大野君とかだったらねーわって感じだけど、
あの初々しい新人の位置に若い子を持ってくるのは違和感なかった。

まぁただ、「脚本は主役の為にあり、脇役も主役を輝かせるために主役が指名する」というのが
絶対悪いわけでもないとは思う。例えばほら、宝塚とか、あれはトップスターとトップ娘役が
まずあって、そこが最も輝くように脚本が設定されていく順序なわけで、それでもあれだけの
人気があるわけだから、そういう作り方も全然ありだとは思うんだけど、ジャニーズやらオスカー
の力が強くなりすぎて、キャストありきのドラマばっかりになったってことが問題なんだと思う。


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