2014年5月7日水曜日

機会損失が多いんじゃね?「東京スカイツリー 来訪者が想定下回る」

東京スカイツリー 来訪者が想定下回る
東京・墨田区の東京スカイツリーの展望台を訪れた人は昨年度は619万人と、悪天候の影響などで当初の想定と比べて25万人少なかったことが分かり、施設側では今後、海外からの観光客の誘致などに力を入れていきたいとしています。
これ、一度行ったことがある人はわかるかもしれないけど、機会損失をしているんじゃないかと
思うんだよね。だってさぁ、例えば1時頃にスカイツリーに行くとするでしょ?すぐに券購入の列に
並べないんだよ。実際に経験した事例だと4時の整理券を渡されるのよ。どうやって時間を潰せっちゅうねん。
でまぁ私は浅草のサウナで風呂入って寝て、なんとか時間を潰し、4時ちょっと前にスカイツリーの
待機列に行ったら、これまた行列ができていて、整理券をもらってきているのにそこからさらに
1時間くらいぞろぞろ行列を進みながらようやく券を買って中に入ったからね。

まぁそこまで入場制限をしているせいで一旦中に入れば密度的に結構快適なんだけど、1時に来て
中に入れるの5時だよ!この時点で去っていく人かなりいると思うよ。このオペレーションで来訪者
下がりましたって言われてもねぇ、待ち時間短くしろよ!既にキャパ超えてんだろ!って言いたくなるよ。

むしろその来訪者の想定って何を根拠に導出してんだよ。これ以上待ち時間が長くなる想定なのか?
ちょっと何を言っているのかホントわからない・・。

あ、ちなみにバス旅行使った時に添乗員の人から聞いた話だと、バスツアーだとそんな理不尽な
待ち時間なしにスーッと入れるらしい。もしスカイツリー登りたいならバスツアー使うのがいいと思う。