2013年12月23日月曜日

片山祐輔氏に関する記載は余計「ビッグデータが容疑者特定に寄与 キーワード絞り込み「鍵」」

ビッグデータが容疑者特定に寄与 キーワード絞り込み「鍵」
 遠隔操作ウイルス事件では、脅迫メールが送付された自治体・企業のサイトやネット掲示板の約90億件の履歴を解析。事件発覚前に横浜市や都内の幼稚園、芸能事務所などのサイトを共通のIPアドレスで閲覧していたことが分かった。

 さらに、防犯カメラの映像などで浮上していた片山祐輔被告(31)の勤務先のIT関連会社から名古屋市の会社のPCが遠隔操作された痕跡も見つかり、片山被告が関与した疑いが強まったという。
これ、黒子のバスケに関しては脅迫状が見つかった現行犯逮捕だからいいとして、PC遠隔操作事件
の片山祐輔氏に関しては、警察の腐りきったずさんな捜査による冤罪の可能性が高いのに、
なぜそれを記載するかね。今後明らかになるだろうけど、無罪になった場合、ビッグデータの解析が
信頼に足るものではないということを世に知らしめることになるぜ。

追記:警察の嘘・でっち上げと印象操作がどのように行われたか、新聞記事がまとまっている
ページがあったので紹介。
遠隔操作 「職場で作成した痕跡」も誤報の疑い
そうそう、米国のサーバに片山氏が遠隔ウイルスを作成した痕跡があると警察やマスコミは
報道してきたけど、結局そんな事実はなかったのでいつの間にか主張を引っ込め、
その後は犯人がウイルスのUSBメモリを付けた江ノ島のネコの画像を片山氏が持っているかの
ように報じながら、それも嘘だったんだよ。両方共当時、決定的な証拠のように報じながら、
いつの間にかうやむやにして、片山氏への人権侵害を続けているわけだ。